青島文化教材社 サンダーバード No.1 サンダーバード1号 1/144スケール プラモデル
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1136円
青島文化教材社 サンダーバード No.1 サンダーバード1号 1/144スケール プラモデル
- Thunderbirds TM and (C) ITC Entertainment Group Limited 1964, 1999 and 2021.Licensed by ITV Ventures Limited. All rights reserved.
- 組み立て塗装が必要なプラモデル。別途、接着剤や工具、塗料等が必要。
- 1/144スケール未塗装プラスチック組み立てキット
- 可変翼は手動による両翼開閉ギミック付き
- ランディングギヤ(着陸脚)を完全再現
青島文化教材社 サンダーバード No.1 サンダーバード1号 1/144スケール プラモデル
以前の商品と違い、外箱のデザインと大きさが統一され、見映えが良くなった。
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部品点数も少なめで、パーツの合いもそこそこ良いキットですので、ストレート組みなら塗装の手間を入れても3～4日もあれば完成できるキットだと思います。 デカールは写真のとおりで、主翼端や尾翼端のブルーの部分はありませんので塗装が必要です。(もっとも、原子炉や移動指揮所のある太い円柱部分はスカイブルーなので、どのみち塗装は必須なんですが) 機体には２カ所、補強のための隔壁(？)パーツが入りますが、少々寸足らずですので、前側の機体隔壁には１mm角のプラ棒、同じく後部には0.5mm厚のプラ板の細切りを接着して本体内側とすりあわせています。 仮組みをしてみましたら、可変翼を開いたときにがらんどうになる本体のスリットが目についてしまいましたので、追加工作として、本体内に１mm厚のプラ板を貼り付けて主翼格納庫の内壁を作りました。 可変翼パーツは、ギアのかみ合わせで左右シンクロ開閉するポピュラーなシステムですが、ギアの歯が薄い為、仮組み段階ではたびたびギアのかみ合せが外れてしまいました。 本組後にこうなるとイヤだな～と言うので、ここも１mm厚のプラ板を小さく切って貼り付け、ニッパー、アートナイフ、ヤスリなどでちまちま成型し、ギアの厚みを２倍くらいにしました。 主脚柱に取り付ける扉(翼の一部分／長方形の部品)の取り付け方には注意して下さい。キットの外箱側面の完成写真や組み立て説明書、アマゾンの商品画像(これもアオシマのオフィシャル)では、扉のおもて面が機体に対して外側を向くようになっていますが、これは間違い。正しくは、主翼に開いた格納庫の長辺と同じ方向に扉が開閉すると考えて下さい(ぐぁ～、文章にするとややこしい～)。 塗装は本体をブロックごとに分割したまま行い、パネルラインへの墨入れ、デカール貼り、クリアー塗料(半光沢を使いました)での全体のオーバーコートなど、すべて終えてから最後に一気に接着して組み上げて完成です。 なお、機体には現代風の凹モールドによるパネルラインがびっしり入ってはいますが、もちろんこれは実際の撮影用プロップにはなかったもの。オールド･ファンにとっては好みの分かれるところかも知れません。 シルバーの機体に黒の墨入れではあまりにコントラストが強すぎると思いましたので、私はタミヤのエナメルカラーのジャーマングレーを使いましたが、もっと明るい色目のニュートラルグレーあたりでも良かったかも知れませんね。 最後に、主脚柱と機首の機関砲は接着せず、両面テープで貼り付けています。
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やはり旧劇場版のモデルは良いです。商品発送迄の対応も非常に良かったです。迅速で丁寧な対応でした。
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垂直着陸の際の足が出入り出来ればよかった。
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